システムエンジニア兼採用を担当しているU田です。
2021年もあと数日で2022年になりますね。
延期となって今年開催された東京オリンピックもあっという間に終わってしまった感があります。
時が経つスピードが年々早くなっていく!
皆さんはこのように、いつの間にか月日が過ぎ去っていく…気づいたら30代・40代になってしまったと実感される方は非常に多いのではないでしょうか?
小学生時代の6年間はあんなに長く感じたのに、中学~高校~大学~社会人とステージが上がるにつれて、時が進むスピードがドンドン増している感覚に襲われますよね。
かくいう自分もその1人です。(僕の中では意識的に35歳で時を止めていますが…)
時が経つスピードをコントロールできない?
この月日が経つ早さを遅くするのにはどうしたらよいのでしょうか?
ちなみにこの感覚は「物理的時間」と「心的時間」の差によって生まれるようです。
「物理的時間」:文字通り時計などに表示されている時間
「心的時間」:各々の心が感じている精神的な時間
つまりこの物理時間と心的時間の差をなくしていけば、時が進むスピードを抑えられるはずです。
心的時間を長くする要因
この心的時間を長くする要因としては…
- 身体の代謝が高い(例:風邪をひいたりなどして発熱しているときに時間の進み方が遅く感じる)
- 興奮状態にある(例:蛇が嫌いな人に蛇と一緒に過ごしてもらうと、恐怖による興奮から時間が長く感じられる)
- 時間を常に気にしている(例:退屈な会議に出席していて、「早く終わらないかな」と時間を気にしているときほど、時間が長く感じられる)
- 広い空間で仕事をしている(例:広大な大自然がある田舎に行くと、時間がゆっくり流れるように感じられる)
- 短い時間にまとまりのない多様な刺激を得ている(例:ストーリー性のある話を聞かせられるより、脈絡のない話を長々と聞かせられるほうが時間を長く感じる)
上記のようなものが挙げられています。
となると、時のスピードを遅くするためには必然的に①もしくは④を選択する必要がありそうです。
出典&参考元:
システムエンジニアの時間が経つスピードは…
また上記要因から考えると、仕事以外何もしていないシステムエンジニアの方の時間が経つスピードは相当早く過ぎ去ってしまう状態にあるのではないでしょうか?
事実、自分も15年この業界で働かさせて頂きましたが、本当にあっという間でした!
ただここ数年、時が経つスピードが遅くなった気がします。
その要因はおそらく、40手前にして始めたバドミントンの影響ではないかと考えています。
(身体の代謝が高まる時間が相当増えたのが原因??)
このことから言えるのは、健康的にも時間的にも運動をすることが1番のおススメですね!!
最近時が経つのが早くて困るといったシステムエンジニアの方いらっしゃいましたら、是非何かしら継続できそうな運動を見つけて頂いて、始めてみてはいかがでしょうか?
まずは最初の一歩から踏み出していきましょう!!!