システムエンジニアの成長の鍵はパワーワード?

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はじめまして。
このサイトの運営会社でシステムエンジニアをやりつつ、採用活動も行っているU田と申します。

これから運営会社社員のシステムエンジニアの日常や想いは「システム開発部のヒトコト」のカテゴリーで配信しますので、是非チェックしてみてください。

簡単に自己紹介

この会社に入社してかれこれ15年ほど経ちました。直近では某大手通販会社のECサイトの保守開発を7年ほど担当させて頂いた後、現在は本社にて受託開発案件や採用などに携わっています。

私くらいのアラフォー世代になってくると、自分自身にとって良い刺激を享受する機会というものが徐々に少なくなってきているなと感じています。
どちらかというと、後輩の社員にいい刺激を与えられるような存在、つまりアウトプットしていかないといけない立ち位置になってきたなと最近いたく実感しています。
当然アウトプットするためにはインプットが必要なわけで…自己啓発書とか読んでみたり、webセミナーに参加したりなどして、自分にとって新たな発見活動をするように心がけていたりします。

その情報収集活動の一環として、必ず録画予約している番組が2つほどあります。

1つが「ガイアの夜明け」

もう1つが「カンブリア宮殿」

どちらもテレビ東京系列の番組なのですが、どちらも色々な社会問題の解決や企業再生など難しい課題を解決していくマインドや行動力をテレビ越しではありますが、目の当たりにして非常にいい刺激をもらっています。

今回はそのカンブリア宮殿から自分が心に残った言葉(パワーワード)を紹介させて頂きたいと思います。

食べチョク運営会社社長、秋元里奈さんの言葉

ビビットガーデン社長である秋元さんは大学卒業後、DeNAに入社して3年後の25歳に今の会社を起業した方です。(この時点で既に僕はその仕事力・行動力・決断力に尊敬してしまいます…)

その番組の中で秋元さんの好きな言葉をご自身で語られていました。

「努力する人は夢中な人に勝てない」

この言葉は僕自身とても共感を覚えますし、本当に的を得た言葉だなと感じました。

努力という言葉はこの日本の中ではとても大事にされている風潮がありますよね。(むしろ過剰に美化されている節もあるのかなと…)

けれど人は好きな事を夢中でやっている時って、他人から見たらなぜそこまでやるのか不思議といった光景ってよくあると思います。

そしてその秋元さんが続けた言葉がこちら

「夢中な人は息を吐くように頑張ることができる」

まさにこれです!!

自分では努力と思っていない当たり前の事と感じて行動している事は、他人からすると努力にしか見えないという…。努力は夢中に負けるんです!

これって仕事だけでなくどの分野でも成功されている方々に通じるものではないでしょうか。

自分のような凡人は今抱えている全ての仕事に対して夢中になることは難しいかもしれませんが、そのエッセンスを少しでも取り入れて、より楽しく仕事できるようになれれば、自身の人生が色々と豊かになるなと感じたので少しずつ自分にインストールしているところです。

是非皆さんもこういったパワーワードを見つけて、人生が少しでも豊かになるきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。

※秋元さんをもっと知りたい方はこちら